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2025年11月19日 / 最終更新日時 : 2025年11月19日 39mokurin 技術情報

オイルシールの面あれ発生原因と対策

オイルシールの面あれとは オイルシールを使用している過程で、主リップしゅう動面に面あれが発生することがあります。面あれとは、主リップしゅう動面にホール(クレーター)が複数個所に点在する摩耗形態のことを示します(図1)。面 […]

2025年11月4日 / 最終更新日時 : 2025年11月13日 39mokurin 技術情報

オイルシールのゴム硬化要因と密封性への影響

オイルシールのゴム硬化要因 オイルシールの密封性低下に繋がる不具合モードの一つとして、ゴム硬化があります(『オイルシールの漏れ要因まとめ』の記事はこちら)。オイルシールのゴム硬化が進行する要因として、主に以下の2つがあり […]

2025年10月28日 / 最終更新日時 : 2025年11月13日 39mokurin 技術情報

【メーカー研究者執筆】オイルシールのリップ温度と軸粗さの関係

オイルシールのリップ温度 別記事において、オイルシールの各種ゴム材には使用最高温度があると紹介しました。オイルシールを使用する際、最も温度が高くなる箇所はリップ先端であることから、『リップ先端温度≦ゴム材の使用最高温』の […]

2025年10月6日 / 最終更新日時 : 2025年10月17日 39mokurin 技術情報

【メーカー研究者執筆】オイルシールのポンプ量測定方法

ポンプ量とは オイルシールの密封メカニズムについて、別記事にて詳しく解説していますが、主リップ先端と軸(シャフト)との間に形成する油膜においてポンプ作用と呼ばれる一方向(大気側→密封側)のオイルの流れが生じることによって […]

2025年9月23日 / 最終更新日時 : 2025年11月13日 39mokurin 技術情報

【メーカー研究者執筆】急加減速用オイルシールの漏れ原因

急加減速用オイルシールとは オイルシールは回転運動する機械・装置のすき間に装着され、内部の潤滑保持や外部からの異物浸入防止の役割を担っています。一言で機械・装置といっても、自動車や減速機、ロボット、製鉄所の圧延設備、建設 […]

2025年9月15日 / 最終更新日時 : 2025年11月5日 39mokurin 技術情報

軸(シャフト)の摩耗によるオイルシール漏れへの影響

軸摩耗とは オイルシールを使用する過程で、軸表面のリップしゅう動部が摩耗する(へこみが生じる)ことがあり、これを軸摩耗といいます(図1)。軸摩耗が未発生であれば、リップがしゅう動していない軸表面と比較しても、若干表面の見 […]

2025年9月7日 / 最終更新日時 : 2025年9月26日 39mokurin 技術情報

【メーカー研究者執筆】低温下のオイルシール漏れメカニズム

ゴム材の使用最低温度について オイルシールのゴム材には使用最高温度があると別記事で紹介しましたが、それとは逆に使用最低温度も存在します。使用最低温度はゴム材によって異なり、これを下回る温度下でオイルシールを使用すると、ゴ […]

2025年8月29日 / 最終更新日時 : 2025年11月21日 39mokurin 技術情報

圧力負荷がオイルシールに与える影響

圧力負荷の形態 ユニットに装着したオイルシールに対して、ユニット内部より圧力が負荷されることがあります。圧力負荷の形態はユニットの種類によって様々であり、油圧ポンプのように機構として0.6MPa(600kPa)程度の非常 […]

2025年8月13日 / 最終更新日時 : 2025年11月13日 39mokurin 技術情報

オイルシールの主リップ先端温度の低減方法

主リップ先端温度の上昇による弊害 オイルシールの主リップ先端温度が過度に上昇すると、様々なトラブルを引き起こす要因となり、別記事でもご紹介したオイルシールの漏れ要因にも直結します。オイルシールは自動車やロボット、減速機な […]

2025年8月13日 / 最終更新日時 : 2025年9月26日 39mokurin 技術情報

オイルシールのグリース密封メカニズム(ポンプ作用有無)

ポンプ作用とは 他の記事でもご紹介しましたが、オイルシールは主リップ先端とシャフトとの間に形成する油膜において、ポンプ作用と呼ばれる一方向のオイルの流れが生じることで、流体であるオイルなどを密封しています。大気側に漏れ出 […]

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